editor_nagatomi永富千晴

「クラッチ」という手に直接持つ小さめのバック、という物がある。

ファッションエディターやスタイリストさんなど、スタイリッシュな女性がよく持っている印象。大人の余裕を感じられ、シャキッと女前でかっこよく、”レセプションのときとかデートのときにいいかも!”と、つられていくつかのクラッチを買ってしまった。

だがしかし…。

ビューティ好きにとっての不安材料は、
メイクアイテムがまるで入らない、ということ。

i phoneとカード類、ハンカチなんかを入れたら、口紅1本ぐらいしか入らないじゃないの?というくらい隙間がない。とはいえ、ガサガサしがちな唇にリップクリームは必要だわ、とか、脂が浮いてきたときの直すものはどうしよう、それに、せめてアイライナーくらい入れておきたいな、などコスメオーディションをしているうちに、

あーもう、いいや!いつものバックで!!

となることが多かったりもする。

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この秋は、トレンチコートに、クラッチ持って、映画に、とかイメージだけは膨らんでいたのに…。映画を観たらすたこらさっさと帰らないとメイクがハゲハゲだわ…と嘆いていたら、

ほら、そんな可哀想な千晴ちゃんに…と、
差し出してくれたのが、このジバンシイの限定ボックス。

なんと、発売以来ジバンシイの中でも特に大人気の「ローション」「マスカラ」「口紅」「グロス」がすべてミニチュアサイズになっている、というセットだったのよ。

これで例え映画見て泣いたとしても、目元を直せるし、
口紅とグロス2本あれば、ハードな乾燥唇だってうるうるしてくれるはずだ。
しかも口紅とPHグロスも洋服を選ばずして使いやすい、ジバンシイらしいモードなカラー。甘々すぎず、ハンサムウーマン的な要素が、色にも、パッケージにも仕込まれているところが、また素敵。

写真の一番左のリップが、通常サイズなので、比較するとかなりどれも小さいこと、わかりますか??

よし、これではりきって大人の余裕ぶちかまして、
映画に行ってきます。気分だけでも…ね♪

ジバンシイ スターグロス キット 4500円
10月2日〜数量限定発売中

ジバンシイ
→ http://www.parfumsgivenchy.jp/category/makeup/

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